学校のこと 

正式に報告してなかったですが、9月からうちの娘は晴れて地元の公立小学校のレセプションに入学しました。
第一希望の学校の規模拡張のおかげです。
というわけで、美しいシュタイナーの学校に通わせる夢はついえ・・・まぁ、費用のことを考えたら公立って選択しかないんですけどね(^^;)
まぁ、結果としてはよかったです、毎日、楽しそうに通っています。

こちらでは「入学式」というものはないので、しかも新入生は、生まれ月によって、一週間ごとにずれてスタートすると。
うちの娘は5月生まれ、9月が新学期のイギリスでは早生まれになっちゃいます。
なので、9月からとはいえ、学校生活を始めたのは9月の終わり、しかも最初の一週間は短縮授業なので、実際にフルタイムで通うようになったのが、10月の始めをすこし過ぎたところでした。

始まってみて気づいたことは・・・

 寄付の依頼・イベントが多い!!! 

一年間£30の寄付」に始まり
(修学旅行やその他もろもろ学校運営の資金、備品購入費にあてるそうです)
「クラスで使う工作費用の寄付

まぁ、このあたりはいいですわな

先生との個人懇談会に行けば、入り口入ったところで校長先生につかまり、いやもとい、話しかけられ、店開きしてる絵本のお店(!?)でついつい絵本を手に取ったが最後、「学校図書館への絵本の寄付」、、、あぁ、ヘタレな私;;;

学校のミニバスを買うためのFund Raisingとして学校のグラウンドのWalking会、目標達成できたら寄付してくれるスポンサーを募ってお金を集めてくる、これも結局親の寄付(わたしたち、親族もいないしこんなこと頼みにくいし。みんなどうしてるんでしょうかね?)。
20081103
↑校舎の立つ部分の前庭とグラウンド両方あわせた敷地内全体をぐるぐる周回(この日も私服、ファンシードレスOK)して、その毎週回、スタンプで印つけてくれたとか。

レセプションの子供が遊ぶ前庭の一部の芝生張替え代の寄付
学校には関係ないけど、「national Gean day 」の寄付(遺伝子の病気をかかえる人のための寄付、語呂合わせで、Jeansを履いてくる子は寄付をするとなっており、その日はコインを持って私服登校)

そして先日記事にした「Love in a Box

先日は「Children in need」の寄付がありました。これも私服登校で、コインをもっていきます。放課後にはCake Saleもあったので、ケーキを買ったり作ったりして、もって行きます、これも寄付ですね。

まだほかにも覚えてないけどあったような・・・。

寄付の金額は善意におまかせで£1〜数ぽんど程度とはいえ、とにかく、寄付、寄付、寄付の手紙ばっかり来る感じ(爆;) 

毎回のレターは校長先生のお名前で来るのですが、一番最後の「Children in need」の寄付に関するお手紙には、「最近寄付に関するお願いばかりで恐縮ですが・・・」みたいな一文がありましたので、書いてる校長先生自身、多いな〜と感じたんでしょうかね?

学費や、ナーサリーやレセプションの間は出るスナック(フルーツや野菜、ミルク)類まで無料の公立ですが、やっぱり基本的には、財政不足なのですねん。

↓これは、日によってシールが違うのですが、
「ランチタイムに野菜を食べた」
「野菜とフルーツを食べた」
「全部残さず食べた」
などを達成した子どもにディナーレーディ(給食のおばさんですが、教師は基本的に子供と一緒に食事をとることはなく、子どもの世話はディナーレイディたちがしきって見てくれるようです)が貼ってくれるシール。
20081103

このシールも「一年間£30」の寄付から出ているようです

また、希望者、または気がついた人だけですが、クラスルームで子どもたちが共用で使う洟かみティッシュも時々掲示板やクラスのドアに「ティッシュ寄付してください」と出ています(笑)

「できることをできるひと、きがついた人がやればいい 」というイギリスの寄付の精神はすば
らしいのですが、馴染みのない日本人は、寄付で息切れ寸前です(笑)

最後にこれは寄付ではないけれど・・・
子どもたちがアルファベットの勉強をするのに、
「各アルファベットの頭文字で始るモノを集めてきてください」という宿題。

子どもの宿題のようでいて、親の宿題でもあります、あ〜、英語、アタマ痛い;;;

20081103



20081103

コメント

わかるわぁ…

ろくろくさん、わかる、わかるよっ!!!!
すごくよくわかるよ!!!

気が弱いとかなり寄付に貢献することになりますよね。
うちなんて教会付属の幼稚園で授業料は激安ですが
やっぱり「サンクスギビングに寄付をするので缶詰を
一人ひとつ持ってきてください」とかお知らせが来ます。

絵本を買うと半額クラス費に戻ってくる、とか
クリスマスのラッピングペーパーを買うと
そのうち25%がクラス費に、とか。
一番ひどいのが地元のスーパーで買い物をして
レシートを集めると教育機関にお金が戻ってくる、と
いうのがあるのですがレシートを持っていくと
子どもはシールをもらえるらしいのよ。
子どもの努力とは無縁のごほうびシールには
ちょっとだけ疑問です。


まぁ、うちは絵本やクリスマスラッピングは無視して
レシートだけですけど。
*缶詰は全員参加なので持っていくけどね。

海外で子育てする以上仕方ないかね〜。
子どもも幼稚園気に入ってるし。

希望通り?の学校へ入学出来て良かったですね♪
そうそう、欧米は皆9月入学?なのかな?
家は2月生まれなので、その点は海外の方が良かったなぁって思います。
娘も、近くの公立幼稚園の入園許可が下りました〜!来年4月からです。

寄付もあまりあると辛いものがありますよね(涙)
寄付って、お金があるないにかかわらず、そもそも善意でするもので妥協してするようなモノじゃないと思うし、なかなか難しいですね(汗)
今、日本でも色々な募金活動について問題になってる所もありますが...

ロンドンって、世界一?物価が高いイメージだけど、給料も高いのですか?
ただでさえ物価高で、寄付もそれだけ色々あるとなれば、イギリス人は裕福な人が多いのでしょうかね?

ぜんぶはできないよね〜

Azさんちのお嬢さんの幼稚園も寄付が多いのですね〜、学費払った上で、それ以外に寄付って言われると、更に辛いわね

イギリスには感謝祭はないけれど9月にはHarvestFestivalなるものがあり、やっぱり缶詰を持っていったよ<地元老人ホームに配るらしい

絵本の共同購入(学校になんらかのバックがある)も年に数回来ます、おんなじね〜(笑)

今はやっていないけれど、一年のうちの一定期間、スーパーで買いものするとスクールバウチャーをくれてました。集めると学校にコンピューターなどがもらえるらしい。
でも娘の学校ではあんまり宣伝や勧誘もしていなくて、持って行っても「ありがとう」でおしまいでした。子どもにご褒美シールをくれるのは、わたしも感心しないなー、それはちょっとヘンだ。

日本で赤い羽根募金を集めるときなど、地域によっては強制に近かったり、「一口1000円」とか決められてたりしますよね?
そういうのに比べたら、「できることをできるひとができるだけ」っていうスタイルの方がラクかな?とも思います。

でも寄付、多いよね〜(苦笑)

  • [2008/11/20 19:18]
  • URL |
  • ♪Azさん fromろくろく
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

Comestaさん、娘さんの入園決定、おめでとうございます、来年から幼稚園、娘さんも楽しみにされてるかしら?

早生まれの子は、先々は「わたしはまだみんなより一歳若いもん〜」と言えるのでうらやましかったのですが、幼稚園・小学校低学年のうちは、一年くらいの差って大きいので苦労も多少はあるようですね
イギリスのミドルクラスの親の一部は子どもが早生まれにならないように、秋に計画出産する人もいるのだとか(そういう記事を目にしたんですけどほんとかな?)。

日本の募金活動、何か問題になってるんですか?
私は基本的に何に使われてるのかよくわからん赤い羽根の募金が好きではないので(ボーイスカウトの子たちの視線が痛すぎるけど通り過ぎてました)、こちらの名目をはっきりさせて、できる範囲での寄付のスタイルはいいと思うのですが・・・
でも、なんだかんだと、多すぎ(大汗;)

お給料、どうなんでしょうね?
多くもらってるひと、そうでもないひと、職業による差、個人差、大きいと思いますよ。
私たちが住んでる地域はWimbledonに隣接しているので、比較的裕福で教育熱心な家庭が多いかもしれません。
こちらでは学校の格付けが制度化されており、Ofstedのサイトを見れば、一目瞭然なんです。いい地域の公立小学校は大抵評価の高い学校ですね。

運営費、国から出ているお金だけでは、足りないんでしょうね。
環境面でも勉学面でも学校を良くするのは、PTAの熱心さが不可欠、裏返せば、父兄が学校運営に参加できるチャンスが多いのは、いいことなのかもしれません。
  • [2008/11/20 19:36]
  • URL |
  • ♪comestaさん fromろくろく
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

第一希望の公立に入学できたのね!色々ともめて?いたようだけど良かったね。そして楽しく通えているとのこと本当に嬉しいね^^
確かに寄付は多いけど・・・もし日本にいて日本の幼稚園に通っていたらということを考えると格段にお金かかりませんよね。ありがたいです(笑)
寄付1年£30って決まっているんですね。うちの学校は特に決まりはなく自由。だからいったいいくら出したらいいのかわからなくて結構高額出していたわ。ま。。。2人いるから〜ということで(汗)
そうそう。テスコのスタバって一度消えたのにまた復活してるんですね!ちょっと嬉しかったわ。

第一希望

第一願望ははシュタイナーの学校なので、ほんとの第一希望ではないのですが、ともかくも近所の二つのうちの希望の学校(ナーサリーに行ってた学校)に上がれて良かったです。
(今度は来年以降の拡張の件、工事の件、新しい優先順位や割り当て地域:ココ重要:のことで話し合いは続いているようなんですが)

公立学校のカリキュラムに関しても私はうーん・・・と思うことは多々あるんだけど(PC使うの早すぎるぜとか)、無料だし、文句は言えませんね;

確かに公立のナーサリーも小学校も無料なので、日本の幼稚園事情のことを考えたら恵まれているのかもしれません、他のお母さんんも「日本の幼稚園グッズの手作り攻勢の洗礼を受けてないろくちゃんはラッキーよ〜」と(笑)

寄付、1年£60って学校もあるみたいですよ(公立なのに;);;;
かと思えばそんなの全然ないよーって学校もあるので、学校による経営方針の違いって大きいなーと感じています。

えっ@@!TESCOのスタバ、一時消えたんですか!?
まったく知りませんでした(汗;)
最近まったくTESCOに行かないもんで。
買い物が面倒くさくて最近は近所のCoop活用、あとは宅配野菜やOcadoの配達でつないでますー。
またお時間ありましたら、お茶しましょ。
  • [2008/11/21 18:19]
  • URL |
  • ♪まりのさん fromろくろく
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

イギリスも公立幼稚園って無料ですか??
フランスも無料で、同じく寄付お願いします、は毎月来ます。
でも案外どうでもいいようで?、先月分、寄付しないで袋をそのまま出してしまったものの、夫が「でも12月、1月は何かと出費が多いのでやっぱり11月は寄付しておこう」と、寄付を再度申し出たところ、担任に「あ〜、毎月寄付する必要ないですよ?できるときでいいですから」と、断られた(?)らしいです。
園長に言えばまた話は違ったのかもしれませんが・・・・。案外がっつかないもんなんだな、と思ったりしました。
でも何はともあれ無事、希望の公立幼稚園に入れてよかったですね。

公立でもフレンチ

mojaさん、クリスマスシーズン、楽しくお過ごしですか?

イギリスも公立幼稚園は無料です、公立小学校も無料です。当然予算が限られてるので、ちょっと特別なことをしようと思うと寄付に頼らざるを得ないところはあるようです、が、熱心な
PTAが多い地域の学校は、それなりに、いろんな寄付もボランティアも熱心な人が多いので成り立っているようです
そちらでは毎月いくらか寄付をするのですか?
でも「毎月じゃなくてもいいですよ〜」って良心的ですね。

わたしも他のお母さんにちらっと聞いてみたんですが「学校に入ったばかりで、制服やいろいろ揃えてお金もかかったし(といってもスーパーで買える既製品中心なんですが)、全部はできないわ〜と。強制しないがモットーのようで、日本の「全体主義」のような半強制力を感じないところはいいなと思います。

私の中での第一希望はシュタイナーでしたが(^^;)、学費や送迎のガソリン代、寄付etcを考えたら、やっぱろ地元の公立でよかったのかな〜とも思います。


  • [2008/12/14 03:18]
  • URL |
  • ☆mojaさんへ from ろくろく
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dokokaiikoto.blog25.fc2.com/tb.php/737-385699b8