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2008/11/03 (Mon) 今週は倹約生活の事情〜『Love in a BOX』(写真入れ替えました)

箱詰めしたあとで、よく注意書きを読み返したら「液体不可」の文字が;
Bodyシャンプーもあかんやん〜(大汗;)
ということで、香りつきの固形石鹸を買ってきて入れ替えました。お菓子もチョコはアメだけど飴の類はOKらしいので、賞味期限をチェックしたジェリービーンズを追加しました。


***

10月後半、ハーフタームに入る前に、娘が学校からお知らせとチラシを持って帰ってきました。

そのお知らせは、毎年恒例となった『Love in a BOX』と呼ばれる、クリスマスチャリティです。
詳細はコチラ

昨年は一時帰国と重なってお知らせを受け取らなかったので、我が家は今年が初めて。
なんでも、クリスマスプレゼントがもらえるような環境にない恵まれない世界の子ども達に、クリスマスギフトを贈ろうというものらしい。
不要の靴箱にきれいに包装紙を貼って、事前に決められたリストの趣旨に沿った品物を詰め合わせて、学校にもって行きます。
箱の中にはこれらのギフトを目的の国まで運ぶ運送代のために£1.5の寄付金も入れて。

20081103


昨年の行き先を見ていると、ルーマニアやウクライナ、セルビアなどの東欧諸国がダントツに多かったようです。
というわけで、手袋なんかも入れてみました。

しかし、ルーマニアやウクライナって、今、どんな感じなんだろ?
今でもチャリティが広く必要なほど貧しい国なんでしょうか?

後で、手袋入れたら、そりゃぁ、寒い国に行くよなぁ・・・と気づいた私
できれば、アフリカの方に行って欲しいので、アフリカでも使えるものを送るべきだった!???
夫は「あとで適当に中身を調整するんじゃないの!?」と言うのですが、どうなんでしょうねぇ?


あまり高価なものはチャリティの「できることをする」に反するので、手軽に手に入るものばかりを、スーパーなどでかき集めたわけですが・・・


一応学校のチャリティですんで、その趣旨を、難しいだろうけど一応、娘@4歳5ヶ月にも説明したわけです

「プレゼントももらえない、とても困っている人たちのところにおくるんだよ」と。
「おやつだって食べられないかもしれないし、毎日のご飯だってお腹いっぱい食べられないかもしれないし、おもちゃだって買ってもらえない子も居るんだよ」と。

でも、返ってきた答えは、

「でも、のんちゃんも、ピンクのふわふわのケース欲しいし、イルカさんのスポンジ欲しいのぉ・・・」

たしかにねぇ、あんたは持ってないものだよねぇ
欲しくなるよねぇ
特に、見た目はかわいいものを選んだし。

でもペンケースも体を洗うタオルも別なもの、既に持ってるじゃん;
サンタさんだって毎年来てるじゃん;

できることをするチャリティ
困ってる人をできることで手助けしようとするチャリティ

既に持ってる(持ちすぎてるとも)ものばかりなのに、子どもの満足の為に更に同じものを、買い与える気にはなれません。

心を鬼にして 

住むところも毎日のご飯も困っていなくて、おやつも食べられて、必要なものを買い与えてもらえる生活と
必要がものがなくてご飯も満足に食べられずに困っている子どもになるのとどっちがいいのか選びなさい!
と。

そしたらなんと、「困ってる人になる」って言うんです

ついつい「困ってる人になって、クリスマスに箱を贈ってもらう方がいいのか!?」って聞いちゃったもんで・・・目先の利益しか見えない、4歳児、箱に飛びつきました・・・ふぅ〜(溜息)。

「じぶんだって、おもちゃ、ぜんぜん買ってもらってない」とか言い出す始末・・・。

そんならお前の目の前のこの”荷物”はなんだー
明日、ぜんぶ、捨ててやる〜

そんなに困ってる子どもになりたいんだったら、いますぐ出ていけ〜

戦争で死んじゃったおおじーじの方がもっとかわいそうだー
戦争でててなしごになったじーじだってすごくかわいそうだー
戦争の影響の無い平和な国に生まれたことを感謝しろーーー

ついつい、ヒートアップ・・・(最近「硫黄島からの手紙」をみたもんで;)

かなり、叱りました、もとい、怒りました;;;

かなり叱って、その後お話して、慰めて、落ち着いてますが・・・きっとまだ心の中では納得していなんでしょうねぇ。

私は「もしも今、これから、戦争が起きたら、この子をちゃんと育てられるだろうか?」「食べさせてやれるだろうか?」「生き延びさせてやれるだろうか?」と、不安になって、いろいろ考えました。
平和に感謝し、これから将来にも続く平和を祈らずにはいられません。

夫にこの話をしたら、「実際にボックスが届く現地のビデオを見せてやればよかったのに」と。

うーん、確かに、今の子どもは恵まれすぎてて、恵まれてるってこと、実感できないのかもねぇと納得。

わたしたちだって恵まれた生活を送ってきてますが、それでもその後、本を読んだり、TVで見たり、人から聞いたりして勉強した経験で、困ってるってどういうことか、戦争ってどうこうことか、追体験して、そういうもんかと思ってるだけかもしれませんし。

この一件から、今日までの一週間、我が家は倹約生活♪
娘と2人で
・『買い食いしない』
・『カフェにも行かない』
・『週末も3食自宅で作って食べる』 

 『Love in a BOX』を送るために、私達は節約をしよう 

実は娘にはこの方が分かりやすいのです;;;
折りしもハーフタームだったので、ちょっと辛かったんだけど(^^;)

明日、娘と一緒に、箱に包装紙を貼って、WEBで公開されているビデオを見たりして、もういちど静かに話しをしてみたいと思います。

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こちらでも 

こちらでも同じ企画を教会でアナウンスしてました。
我が家も1つ作ってみようかなぁと思っている
ところなんです。
申し訳なのだけれどぬいぐるみとかは我が家で
使わずにまだタグがついているものがあるので
それを使っていただく、ということで。

どういうところへ届くのか、考えたことも
なかったけれど届く先にあわせた贈り物を
届けてあげたいなぁ。
*でも教会から届けるから必ず聖書の絵本が
入っちゃうんです。それってちょっと押し付けっぽくて心配です。


のんちゃん、まだ少し難しいけれど、世界には
いろんな国があっていろいろな人が住んでるんだよ。
たくさん持っているのんちゃんはひとつも
持っていないお友達に分けてあげようね★

2008/11/03 10:35 | Az [ 編集 ]


届くといいなぁ 

ミセスダウトさん、こんばんわ♪
この取り組みは素晴らしいと思います、願わくば、届けられた先で悪用・転売されたり、善意を盗む真似をする人がいないことを・・・。
(東欧へ行くものが多いということで送らないと言う人もいるし、アフリカに送られてもちゃんと届くのか疑問に思う人も多いらしいです)

今の世界、赤十字の支援物資にしても、本当に困っている人に届かない現実もあるわけで、そういうところが悲しいのですが・・・それでも、やはり、「できることをする」というチャリティの精神を子どもに根付かせるために、このような試みは大切にしたいと思いました。

かくいう私もあまりチャリティのことわかっていないんですけどね;

娘はですね、OCCのビデオを見せましたら、玩具屋さんもレストランも本屋さんも無い、バラックに毛が生えた程度の町並みにショックを受けたようで、以後、沈黙を守っていますよ
(^^;)

2008/11/04 05:40 | ★ミセスダウトさん fromろくろく [ 編集 ]


 

ぬいぐるみ、けっこう頂いたり景品でもらってきたりして、小さいのが増えていきますよねぇ
うちにはちょうどいいのが無かったので入れませんでしたが、タグもついた新しいものなら、きっと喜ばれると思いますよ
内戦などで傷ついた心を抱えた子どもには、ふわふわと柔らかいものがいいのではないかと思いました(というわけで、ペンケースがふわふわなのだ)。

必ず聖書の絵本が入るのも、そういうものがあると知るきっかけにはなるでしょうし、キリスト教信者が多い国に行くなら、いいんでしょうね
アフリカに行くにしても、キリスト教布教はいいんですが、カソリックはねぇ、避妊を未だに禁止してるでしょ、それでAIDSが広がってる話を聞くと、教会、なにやってんねん!?って思いますが。(ってすみません;;;)

((ちなみにヨハネ・パウロ2世がなぜ避妊具使用に反対していたのかという理由は存じている積もりです))

娘にメッセージありがとう
今日、OCCのビデオを見せたら、かなりショックだったようで、いまのところ黙っていますが、学校にボックスを持っていく際に、もういちど、Azさんの言葉通りに教えてみます

2008/11/04 05:47 | ★Azさん fromろくろく [ 編集 ]


 

そうですね、まったくそのとおりです、SHIZUKAさん。

言葉で『困っている人』と言ったって、いままで見たことも聞いたこともないんですから、4歳児には分からないですよねぇ(反省)。

今日OCCのWEBにあるアフリカ訪問のビデオを見せたら、すこしショックだったようで、おとなしくなりましたが。。。

もうすこし年齢が高くなったら、寄付のお金に自分のお小遣いを入れたり、自分のお小遣いからプレゼントを買ったり、するお子さんも多いようですね。

私の中では、消費文化のアメリカ、大雑把なアメリカのイメージが強いのですが(ごめんなさい;)、いろんな人が居る中には、SHIZUKAさんの周囲の親御さんのような、躾をしているご家庭もあるのですね
将来、見習いたいものです。

って、わたし、大学生の時、バイト忙しいのを理由に、介護ボランティアの半ば義務的なシフトには、絶対入らなかったんですよね;;;
 <仕送りナシで寮生活してました
娘には知られたくない過去ですわ。

2008/11/04 05:53 | ★Shizukaさん fromろくろく [ 編集 ]


わかります。 

ろくろくさん。ボランティアの件わかります。
私も若い頃、募金をたのまれたときとか、「本当にこのお金はどこに行くのだろう」と思ってしませんでした。

でも、アメリカにいるとピンポイントで、「インディアンの文化を守ろう」とか、「どこそこの国のこの病気の子供を助けよう」とか、結構具体的で、本当に色んな募金の案内が来ます。それは具体的なイメージがわきやすくていいです。

それから、私もアメリカはおおざっぱで消費大国だと思っていましたし、今もそう思っています。
その反面、ボランティアとか、チャリティとかもきっちり人の生活に入り込んでいるので、そういういい点もあります。

たとえば小学校では、何かあるたびに、必ずそれを準備できない子供のためになにかします。
ハロウィンでは衣装のない子のために、衣装を余分に用意しますし、サンクスギビングでは、それを祝う余裕のない家庭のために、日本で言う乾物を集めます。

募金も自分が気になっている分野にすればいいし、ボランティアも自分が楽しめる範囲で出来る感じですね。

私はろくろくさんの教育はとてもいいと思いますよ。見習いたいです。

2008/11/04 12:36 | Shizuka [ 編集 ]


 

ろくろくさん素晴らしいです。
家庭で実践するのはとても有意義だと思うわ。そういう国があるとわかってはいても、自分自身もモノを存分に買って食べて贅沢しているものね・・・^^;

確かにこの位の年頃では貧困な国。。。のことを理解するのは難しいね。
うちはアフリカでやせ衰えて食べ物が欲しくて裸で泣いている子の映像を観て、すごくショックを受けていました。その後、おもちゃを送ってあげよう、洋服を送ってあげようと言い出したけど・・・数日たったらもう忘れているみたい(苦笑)

2008/11/04 21:46 | まりの [ 編集 ]


赤い羽根 

Shizukaさん、赤い羽根、緑の羽根の募金箱、抽象的だな〜って思いませんでしたか?
わたしもあれは何の役にたっているのか、常々疑問でした。うちの地元は派手好きというか見栄っ張りで、自治会で「一戸一口1000円」なんて勝手に決めて集金に廻るんですよ、かなりの金額のはずなのに。。。

ピンポイントで使い方が具体的に決まっている募金なら、自分で選ぶ基準もはっきりできるし、使途が明確なので、とてもいいですね

そういえばこちらでも、お子さんの写真入りで「闘病中のこの子どものためのバースデーの資金を集めてます」なんて寄付依頼まで、郵便で来たりします。

ボランティアは強制されてやるものではありませんが、ボランティアだからといって全部引き受けられるわけでもないし・・・お互いがしんどくない程度で楽しくできるのが一番ですね。

話はずれますが、以前小さい子どものプレイグループをしていたときに、問い合わせ係りをしていたのですが、メールでの問い合わせに、数日応じないだけで、イーライラするお母さんも多かったようです。
でもね、お金もらってやってるわけじゃないから、自分の時間、それも小さい子がいて少ない自由時間から捻出して返事を出すわけじゃないですか?
そういう事情も知らずにイライラする人ほど、以後ボランティア的な役割をやっていただけなかったので、、、ボランティアって、分かってる?誤解されてない?と思ったものです。
(あー、グチになりました、すいません;;;)

わたしもShizukaさんが紹介してくださるアメリカのこと、学校のこと、そしてゴウちゃんとShizukaさんの頑張りぶりや工夫に、いつも触発されてます。
今年のハロウィーンも楽しそうでしたね。(あとでコメに行きますね〜)。

2008/11/05 04:05 | ★Shizukaさん fromろくろく [ 編集 ]


既に実践 

まりの家では、既に実践されてるんですね、さすがです〜。

困っている国があることを知るのはいいことだと思います、でもそれと同じレベルで暮らすのはいきなりは無理。
で贅沢しないように・・・と思っても、この消費社会に一歩出たら、ついつい忘れて巻き込まれてしまいがちですよねぇ
(わたしも今日も買い物行きました、ついつい景品つきの洗剤買いそうになったり・・・反省〜)

お子さん達、洋服や玩具を送ってあげよう!って言えるなんて、えらい!、やさしいですね〜

ショックを受けたことは記憶に残っていると思うので、いい経験になって、これからの彼らを作っていくのでしょうね

2008/11/05 04:11 | ★まりのさん fromろくろく [ 編集 ]


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