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2011年Languedoc et Roussillon その6

Salin-de-Giraud塩の山は見られないし、塩田ツアーのトレインも逃すし、塩田ツアーのトレイ発着の売店/展望台周辺には公衆トイレもないし(植え込みを探してたら、ティッシュがあちこちに捨ててある植え込みを見つけました、みんな困ってるんやなぁと。爆)、、、で、散々な訪問と相成りましたが、


いいや、まだ午前中だ!
気を取り直して、Salin-de-Giraudを更にドライブで南下し、Domaine de La Palissade という自然公園を過ぎて、海の近くまで行きました。

徒歩か自転車なら、サント=マリー=ド=ラ=メールまで、海岸線と干潟の間を、散策できるのですが、この日は時間もないし、うちの7歳は数時間散歩できる体力もないので(暑いし;)、海に突き当たったら、またドライブで、Salin-de-Giraudまで戻る(苦笑)。

そして、ヴァカレス湖(l'Etang du Vaccarès)をぐるっと回って、カマルグ湿地帯の反対(西)側へ。

2011-08-16-0037.jpg
ヴァカレス湖を囲む外側は、湿地を利用した水田が数多くあったらしいのですが、最近水田は減ってきているんだそうです。
私たちが泊まっていたB&Bも元々は稲作農家だったそうですし。


2011-08-16-0036.jpg

展望台が設けてあったので、ちょっと登ってみた。

退屈というか、美しいというか・・・。

手付かずの自然が残っているところって、意外と少ないんですよね。
水利用に川や水路ぐらいは作っていても、これ以上の開発の手を入れられないで、自然な湿地帯として残っている場所というのが、いいのかもしれませんね。

2011-08-16-0034.jpg
写真の真ん中、道の向こうに見える、白っぽい物体は、野生のカマルグ馬です。

展望台の下に車を停めて、車中で昼食。

湖の西側に到達したら、サント=マリー=ド=ラ=メール(Saintes-Maries-de-la-Mer)に向かって再度南下する途中が、次の目的地です。

当初は、Domaine de La Palissadeで、子どもをカマルグ馬に乗せてあげたかったのですが、出発前に予約の電話をしたところ、「8歳以下はダメ」と断られました;
料金表には、7歳以下の子どもの料金もあるので、年齢に応じてポニーにでも乗せてくれるのかもなんて勝手に期待していたこっちが悪いのですが(苦笑)
Domaine de La Palissade だったら、立地が自然公園の中だし、手軽に湿地帯を乗馬している雰囲気が味わえそうだと思ったんだけどなぁ、残念。

しかし、捨てる神あれば拾う神アリ(笑)で、「7歳でも馬に乗せてくれるところがあるよ」とB&Bで紹介して貰ったLes Cabanes de Cacharel  で、午後2時~の予約が取れたので、家族で乗馬に挑戦してみることになりました、成り行きで・・・。

厩舎には、ずらっと白いお尻が並んでおりました。
2011-08-16-0038.jpg

wikiなどで調べていると「カマルグ馬は少し小さめ」という記述があったのですが、近くで見ると、迫力~、十分大きかったです(笑)

2011-08-16-0040.jpg
なぜか、大きなガチョウが一羽、飼われていて、厩舎の番をしていました。
近づくと、威嚇されます;;;


対して、番犬のボーダーコリーは、こんな感じで、フレンドリーすぎて、番犬の役目果たさず(笑)
2011-08-16-0043.jpg

↓娘が乗せてもらった馬、なぜかベージュ色でした、若いのかなぁ?
2011-08-16-0050.jpg

経験は全く聞かれませんでしたが(保険に関する説明もナシ、自己責任ってことなんですかねぇ!?)、ヘルメットは貸してくれます。
第一、この厩舎、英語を話せる人が全く居なかった(無謀;)


どの馬もちゃんとトレーニングしてあるので、腹の両脇を蹴ってやると動き出し、順番に一列になって、決められた道のりを進んでいきます。
厩舎からの同行者は、若いおにいちゃんが一人だけ、先頭に居るだけ。

えっ?えっ?B&Bの人は「子どもが乗ってる馬は、同行者が引っ張っていってくれるから安心」と聞いていたのですが、娘の馬は、同行の大人も乗馬もなく、馬自身も「言われんでも分かってるわい」って顔で、さっさと列に加わってしまいました、
え、えっーーー!? 
ほんとにそれで、大丈夫~~~!?


先導のお兄ちゃんは、たまに立ち止まって待っていてはくれますが、いちいち後ろの方の面倒は見てくれません;

10人近くのパーティーになると、たまに道草食う馬、道を外れて自然の摂理を果たす馬、などいろいろで、、、先頭からはかなりはぐれてしまい、最後尾の私は、かなり淋しかった・・・というか、不安、不安、不安、落っこちそう~、怖いよ~~~(涙;)

怖さの余り大声を出すと、馬が怖がって、余計に振り落とされる危険があるので、ひたすら、無言。
もしくは、ひたすら、馬を褒める、褒める(英語で;馬には分からんやろね;)

夫も私も、乗馬は「初めてさん」でした。
娘も、年に一度のフェアで、ポニーに乗ったことがあるだけ。
でも結局、二人に一番心配されてたのは、高いところが怖い私だった・・・。

乗馬時間は1時間、Les Cabanes de Cacharel はサント=マリー=ド=ラ=メールに向かうメイン道路よりも湖に近い生活道路を入った場所、湖のすぐ傍にあるので、すぐに湿地帯に出られるところが利点だと思います。
サント=マリー=ド=ラ=メールに向かうメイン道路には、沢山の観光客向けの乗馬用の厩舎が並んでいますが、それらよりはるかに、湖に近い、フラミンゴを見られる確率も高い。

暑い、暑い日の午後でしたが、夫は初めての乗馬をすごーく楽しんだようです、景色もいいしね。
娘も、怖いなんて言葉は一つもなく、すごーく楽しかったらしい。
「あたしの馬は、おりこうさんだった!」と大満足!

そういう利点はあるものの、うーん、やっぱり初めてさんは、もう少しサービスが行き届いて、子どもにも安心の厩舎を選んだほうがいいかも。


私が乗せてもらった馬は、「すごく大人しい、いい子だから」と聞かされていたのですが・・・
最後の最後で、やられた・・・

1時間のツアーを終えて、戻ってきたら、水を飲みにいく馬、すぐに厩舎に戻りたい馬、いろいろでしたが、馬が立ち止まったところで、降りる手はずになっているはずでした。

私は、夫が降りたら、夫に手伝ってもらって降りようかなーなんて考えていたんですが、馬が性格急変!?
突然、厩舎側面に設けられた、人間が出入りする扉に向けて、突進!!!

馬たちの干草(ご飯)を給仕するための通路への出入り口だったのですが、人間用なので、馬に乗ったまんまは入れるほどの高さはありませんー

ぎゃーーー、頭打つーーーーー、ひゃーーーーーー






頭は打ちませんでしたが、リンボーダンスよろしく、後ろにのけぞったまんま馬から半分落ちてる状態で、ぶら下がってました;
つま先をかけるところがうまくひっかかって、落ちないで済んだようです;

馬は呑気に、干草食べてるし...

悲鳴を聞きつけて、ようやく駆けつけたお兄ちゃんに、降ろしてもらいました;


途中、道草を喰っているような同僚馬も居たのに、先頭から離れたくない私から aller!  aller! と、掛け声かけられ、道草を喰えなかったのを、よほど恨んでいたのでしょうか?



乗馬体験は1時間で15ユーロ、乗馬中に撮られた写真(プリンタで乗馬中に簡易印刷したもの)が一枚5ユーロ、合わせて一人20ユーロでした。他の厩舎も似たような値段設定ではないかと思います。
ロンドンで乗馬体験するよりずーっとリーズナブルなお値段ですので、カマルグに行かれる方は、ぜひお試しを。


教訓:馬が道草喰いたいときは、食わしてやろう
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テーマ : フランス旅行
ジャンル : 旅行

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