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小学校で映画クラブ

娘の通う小学校では、毎月一回開催される「フィルム(映画)クラブ」というのがあります。

1時間半~2時間の映画を、親の付き添いなしで通して観られる集中力のついてくる7,8歳の学年以上が入会対象で、上映は週末の金曜日、学校が終わる3時半~5時半ごろまで。

ボランティア(有志)のお母さん数名で運営されており、一年間を通してかかる費用は、たったの5ポンド!
毎回、パックジュースとチョコレートバーが、おやつとして至急されます。
その上、ポップコーンの代わりとばかりに殆どの子が、ポテトチップスの小袋を持ってくるそうで、子どもにとっても天国のようなクラブ(苦笑)

フィルムクラブで上映される映画は、娘の学校のクラブの場合は、ボランティアリーダーのお母さんの独断と偏見で(苦笑)、教育観点から、選んでいるそうです。
単にエキサイティングな話題性のある娯楽映画ではなく、映画史に残る古い名画なども含めて、良質なものが選ばれます。時には、2本立てで、一本は短い白黒フィルム、サイレントムービーを上映することも。

娘が今までにこのフィルムクラブで観た映画は

・メアリー ポピンズ
・Famous 5(白黒)
・チャプリン(白黒 サイレント)
・黒馬物語
・エルフ -サンタの国からやってきた
・センター・オブ・ジ・アース(地底物語)
など。


映画上映といっても、学校のホールで上映するといっても、最近のテクノロジーの発達で、大きな映写幕とプロジェクター、プロジェクターとPCを繋げられるシステムさえあれば、DVDレンタルで済ませられそうなものですが、このフィルムクラブは、イギリスのチャリティ団体として運営されている<リンク:http://www.filmclub.org/>「Film Club」に所属し、毎回、上映用のDVDもこの団体から貸与してもらうのだそうです。

また、このクラブのいいところは、上記の<リンク:http://www.filmclub.org/>「Film Club」から発行されるIDでログインすると、運営されている学校ごとに設置されたレビューサイトに、子ども自身がレビューを書くことができるようになっています。
同じ学校の子どもが書いたレビューも読むことができます。


「学校で楽しく映画を観る」というアクティビティひとつをとっても、このような形で運営されていることを知り、イギリスの教育の深さを知った気がします。

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小学校でボランティア

娘の通う小学校で、週二回、ボランティアを始めました。
こちらでは、父兄が子どもの学校のお手伝いをする際には、Parent Helperと呼ばれます。

今までも、娘のクラスや学年で折り紙を教えたり、一年生の時の担任だった、J先生のクラスにたまに行っては、お手伝いをしたりしていたのですが、今回のはちょっと真剣。

何故なら、9月から、地域のAdult Educationが主催する、Teaching Assistant(補助教員)のコースに行くことにしたからです。

週一回、9時半から14時半までコースでレクチャーを受けますが、それ以外に、週12時間(9時から3時までで週2日)、有給・無給を問わず(といっても有給で雇ってくれるところがあるなら誰もコースに来ないと思いますけど 苦笑;)、実際に小学校で働いて、実地経験を積むことが要求されます。

「働く」といっても、何の資格も経験もないので、やることは、先生に言われたことだけ、実際のTeaching Assistantの下働きだったり、雑用だったりしますけれど(笑)


娘のクラスで他のお母さんが同じコースに行っていたので、コースを取るためなら、クラスに割り振って下さることも知っていたので、私も、学校の教頭先生にお願いして、入れて頂きました。
教頭先生からオファーされたのは、これまで工作のお手伝いをしてきたJ先生のクラスでした♪ なんてラッキー♪

(先生方の中には、今の担任+TAでうまく回っているのでヘルパーを入れたくないタイプの先生も居ると思います、J先生はおおらかなので、他人に仕事を割り振ることも平気で、parent helperを歓迎してくださるので、居心地が良いのです)


実際にクラスのお手伝いを始めて3回目の今日の仕事は、

・子どもがコンピューターで描いたお絵かきのプリントアウトを、余白を残してカットし、黒台紙に貼り付け、さらにその台紙を余白を残してカットして、額縁状にする(マウントと呼んでいます)。

・算数の授業中、子どもの見張り(笑)6歳前後の子どもたちですから、進んで集中して、勉強するわけではありません、声かけ、必須(苦笑)

・アートの時間のお手伝い(今日も絵の具を使ったので、その後始末とか;)


面白かったのは、RE(宗教)の時間。
「ノアの箱舟」のお話のアニメーションを、教室の電子黒板で見て、それを先生が8場面に分けて、キーとなる絵をごくごく簡単に描きます。
子どもはそれを真似て、1~8場面の絵を、ノートに書いて、色を塗るのです。

そのほかにも、小さな雑用をしています。

朝、教室に入ったら、たいてい担任の先生の朝食(シリアル)の使用済みボウルがあるので、教室内のシンクで洗ったり(笑)
2年生まではおやつとしてフルーツが出るので、りんごやナシだったら、軽く水道でゆすいでザルに入れておいたり。
筆記用具も2年生までは、教室で共用のものを使うので、鉛筆・色鉛筆を削って置いたり。
先生が必要とするワークシートのコピーを取ったり。

TAって、担任の先生の秘書みたいなものなんですかねぇ。

テーマ : イギリス生活
ジャンル : 海外情報

The National Gallery

1月にロンドン動物園遠足、6月に消防署見学があったので「もう2年生での遠足はないのかなぁ」と思っていたら、7月に入った学期末直前にお知らせが。


『2年生は、ロンドン地下鉄に乗って、National Galleryに行きますよよー」

そして恒例の若干名の「付き添い父兄募集」も。

私はロンドン動物園遠足に行ったので、今回の抽選は外れたのですが、内々に先生に打診をして「自分で交通費を出して」「後ろからついていく」ことにしました。 


目的地のNational Galleryでは、クラスごとにキューレーターがついて、いろんなジャンルから選ばれた3~4枚の絵を見ながら、説明を聞きました。
単に説明を聞くだけでは、7歳の子どもたち、飽きちゃいますから(苦笑)、そこは子ども向けに工夫して、子どもの目線で、分かりやすいように、絵の中に描かれているものに関して、子どもたちに質問しながら、子どもからの質問を受けながら、進めていました。

私も後ろで聞いていましたが、田園地帯と牛が描かれているような、普段なら通り過ぎてしまうような地味ーな絵(風車があるのでオランダと思われました)でも、
Aelbert Cuyp - The Large Dort


キューレーター 「女性たちは何をしているの?」 
子どもたち「ミルクを絞っている」 (偏らないように手を挙げた子の中から指名していました)

キュ 「絞ったミルクを入れる入れ物に取っ手がついているのは何故?
子  「もちやすいから」
キュ 「絵の奥の方、遠くに街が見えますね、あそこに売りに行くんでしょうね」

キュ 「絵の中にどんな動物が居る?」「人も見えますね」(牛以外遠近法の為小さく描かれていました;)
子  「牛!」「犬!」「羊!」

キュ 「絵の中に居る人たちのの職業は?」
子  「牛を飼う人」etc
キュ 「犬の近くに居る人は、羊飼いですよ、犬は牧羊犬ですよー」
キュ 「大きなフォークを持っているから、この人は農家の人ですねー」


こんな感じで、一枚の絵に描かれているものを、細部まで読み取り、絵の中のストーリーを頭の中で想像できるように、導いていってくれます。


果たして、わたしたち、自分たちが小学校時代、こんな風に「絵を見る」ことを教わったでしょうか?

実際に美術館で、画家の有名・無名(美術館にはあれど、美術専門の人でないと知らないような画家という意味です)を問わず、「絵の中を楽しんで見る」ことを教わったでしょうか?

<絵が上手>
<人気がある>
<有名>


中学生、高校生くらいになると、先ずは、上記がポイントではなかったかしら?

小学校の図画工作の教科書では、サンプルとして写真が載っているのは、どこかの子どもが作ったり、描
いたりした作品です。
私自身、正直なことを言えば、教科書に載っているサンプル写真や絵を見ても、何がいいのか?うまいのか?よく分からなかったんです、好き嫌いで言えば、好きじゃないような作品も多かった。

社会科見学はあるけれど、美術館に行ったことは無かったです(田舎にはそもそも美術館って少ないからねっ;)
年齢に応じた実力のサンプルもいいのですが、小さいうちから、美術館で有名無名の巨匠の絵を「楽しんで見る」ことを教わる機会があるなんて、ロンドンの子どもたちは、やっぱり羨ましいーーー!

遠足ではたった3枚の絵しか見る時間が無かったので、後日夏休みに入ってから、二度ほどNational Galleryに足を運びました。

Trafalgar Squareのまん前ですから、絶好のロンドン観光ポイント! だったりします。
2011-08-10-0004.jpg


The Making of the ‘Living Wall’
ゴッホの作品を、植物を植えることで表現しているそうです。
gogh-wheatfield-cypresses-NG3861-ft.jpg


壁に実際に植わってるんですよー、びっくり!!!
2011-08-10-0002.jpg

遠足の道中に関しては、次の記事で。

やたらとイギリスの小学校や父兄を誉めるろくろくですが、「これはいかんやろー」ってことも多々あります(苦笑)

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ジャンル : 育児

Topicと消防署見学

冬タームにTopic学習「Fire&Ice」にて、極地方の動物や自然、ロンドン大火のお勉強をした娘さんたち。

「ロンドン大火」に絡めて、学校から消防署見学に行きました。

こちらの小学校では、学習の一環で子どもたちが校外に出る場合(一日遠足・プール・半日遠足)は、特に低学年のうちは大抵、有志の父兄が付き添います。
30名の子どもたちを5~6名のグループに分けるとして、担任以外に補助の先生が居たとしても、各グループに付き添うには大人の頭数が足りないので、2,3名の有志父兄に応援を頼むのは合理的?

普段はお仕事をされているお母さんも、仕事に都合のつく方は、付き添いを希望する人が多いようで、娘のクラスでは毎回校外学習の付き添いは大人気! 故に毎回「抽選」です(笑)

(毎回同じ父兄にならないように先生方も配慮するようです、お疲れ様です;)

中には、お父さんがお仕事を休んで付き添いをするご家庭もあります(一部とはいえ、お父さんも学校への参加に熱心な傾向があると思います。)

みんな「行きたくて、行きたくて、仕方がない」って感じ(笑)

消防署は大人の足で徒歩10分程度ですが、6-7歳の子どもたちが連なって歩くと、15-20分はかかります、こんな平和な幸せを謳歌している子どもたちですから、てくてく寡黙に歩くなんて子どもは、皆無(居たら「心配」しちゃいますよね;)、

行きは興奮しすぎてうるさいくらい(苦笑)、
列を外れる子、パートナー(子ども二人一組にされて、手をつないで歩く決まり、一応;)からついつい離れる子、歩くのがゆっくりで遅れる子、

帰りは、疲労と空腹で静かになるとはいえ、疲労で歩けないーと遅れる子、不平を鳴らすのに忙しい子、足が痛いやら、パートナーを変えて欲しいやら、勝手に違うグループに混じってしまう子まで居たりして;
私のリーダー力が足りないのか・・・!?


そうそう、消防署見学でした!

消防署見学では、クラスごとにまとまって、消防署内をくまなく見学させてもらい、説明を受け、実際に放水を体験させてもらったり、消防車に乗せてもらったり、出動の際のポール下りを見せてもらったりしていました。


これらのTOPIC学習は、一見、日本の小学校低学年の、理科と社会科を統合した「生活科」に似ていますね。
イギリスの小学校低学年が面白いなと思うのは、理科・社会分野に留まらず、TOPICで学習・体験したことを動機付けとした、図画工作や作文までを含めていることでしょうか?

特に昨年の秋から導入された「Creative Curriculum」制度の元で展開されているTOPIC学習なので、子どもたちが触れて体験して感動したことを、絵やモデルにしたり、膨らませて文章にしたりということに、力を入れています。

思えば、小学校の国語の時間の作文って、書きたいことがなくても書かなくてはいけないってことなかったですか?私はそうでしたので、体験を通して、子どもたちの気持ちを高め、子どもの驚きや発見を原動力に使って行くやり方は、とても有効だと思います。


というわけで、子どもたちは、消防署見学の後、持ち寄った空き箱で、それぞれが思い思いの消防車を作ったのでした。車輪の部分もちゃんと回るようになっていますのよ、ほほほ~(脆いけど;)。
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Fire&Ice ファイヤー&アイス

4月に、娘たちの学年の冬のテーマ「Fire&Ice」に関する掲示物やペンギンデーに関してご紹介しましたが、自宅でもこのトピックに関する工作を母娘で製作しました。


丸く切り抜き青く塗った紙を地球儀に見立て、上に北極、下に南極、真ん中にオセアニアを配置。

ペンギンの折り紙で「折り紙」がブームでしたので(クラスメイトたちにも笑)、それぞれの大陸・極地に住む代表的な動物のうち折り紙で作れそうな動物を何匹か折って、貼り付けました。

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北極には、シロクマと北極キツネ、

オーストラリアには、コアラとオウム

娘の希望で置いたアフリカには、キリンとオウム、

海にはウミガメとサカナの折り紙 

南極には、アザラシとペンギンのコロニー という具合に。


※手順がとても難しいのでオウムとキリンのみ母が作りました※

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よく描けた絵や頑張った工作などは、担任の先生の許可が下りたら、校長先生のお部屋に持っていって、校長先生に見て頂くチャンスがもらえるそうです。

「校長先生が見る」=「校長先生だけが使える特別なシールを下さる」ということ
また、週に3回ほどある朝礼でも、紹介してくださったりするそうです。


実は娘はこのシールが目的で、いろんなものを作って学校に持って行ったり、「校長先生に見せたいー」と担任の先生にお願いするらしいのですが・・・(苦笑)

この作品も、無事に校長先生に見て頂き、Head Teacher Awardの金ぴかのシールを頂き、朝礼で紹介してもらったそうです。

アイディアから親が手伝っているので、全てが「娘の実力」とは申せませんが、一緒に一から作ることで、製作の過程や、コツコツと作品を仕上げるということを学んでくれたらと思って、手伝っています。

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Fire&Ice

秋タームのTOPICは「Besides Sea」で、風船に薄紙を貼り付けて魚を作った娘たちでしたが、
冬タームのTOPICはFire & Ice だそうで、1月の最初に、ロンドン動物園に遠足に行きました。

私も引率に付いていき(くじに当たった!希望者が多くて引率権Getはいつも狭き門なのです)トロピカルな動物と極地に住む動物を見てくださいと地図を渡されたのですが・・・・

南極地方代表のペンギンが居ない!!!(ペンギンプール建て替えの為、別の動物園に避難中。5月に戻ってくるそうです。) 
がっかり;;;

ロンドン動物園には白熊も居ませんし、象も居ませんし、入場料は高いのに意外と定番の動物が居ないのが残念ですね;

冬場の動物園はガラ隙きだったので、それでも、キリンやトラ、ライオンを見たり、爬虫類を見たり、ゴリラの子どもや、集団で折り重なるようにして室内で寝ているカワウソを見たりして、子どもたちは満足した様子でした。

子どもたちはこの経験により、TOPICに自主的に興味を持って、1タームを使って、Topicに関連するお勉強をするのです。
お勉強といっても、「極地方にはこんな動物が居ますよ」とかそんなことを、コンピューターの画像を見ながら教わったり、ペンギンに関する作文をしたり、ペンギンの工作をしたり。

タームを通して、クラスの壁にはTOPICに関する掲示が行われます。

「Fire」はトロピカル代表で、鮮やかな南国の鳥を作ったらしい。
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「Ice」は極地方動物代表で、やっぱりペンギン!
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上のペンギンは先生の企画ですが、下のペンギンは日本人ママによる折り紙ペンギンです。

頭の部分のかぶせ折りが子どもには不可能なテクニックではあるのですが、このペンギン、自立が可能でとてもかわいいので、一人ひとり手伝いながら、作らせました。
1グループ4名で、トータル90人。
風船の魚よりは、時間がかからないので、楽勝!

ハーフタームの直前には「ペンギン・デー」が設けられ、子どもたちは、白黒のペンギンカラーで学校に行き、授業時間を使ってペンギンのマスクを作り、ペンギンの歌を歌ったり、詩を作ったりしたようです。
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ハーフターム明けてからは、重点が「Fire」に置かれ、主には「ロンドン大火」のお勉強をしたのだとか。
その一環で、消防署まで歩いて、消防署見学に行きました。


イギリスの小学校も、なかなか楽しい!

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イースターエッグデコレーション

昨年のコンペティションで下級生部門Winnerになった娘さん、もとい我が家の作品(苦笑)

今年もは更に対策に挑戦しました。
テーマは「ロイヤル・ウェディング」

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昨年の上級生には大きなセットを建てている子どもが目だったので、うちのも3倍にしてみた(笑)

ダイアナ妃とチャールズ皇太子の結婚写真や動画を見て、子どもにも見せてイメージを盛り上げ、教会の建物は挙式が予定さえれているウェストミンスターアビーのファサード写真を参考にしました。

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エリザベス女王は娘作
プリンスフィリップ(女王の夫)は母作

Queen's Birthdayでの閲兵式の服装か何かを参考にしたので、フィリップ殿下は衛兵の親玉みたいな衣装になっております(笑)

花嫁さんの衣装は、ケーキのレースペーパーで、90%が娘さん作、丸い卵にフィットさせるのが難しいので手伝いました。
ウィリアムの衣装は燕尾服に見せるように作ってみたけど、難しいー、こちらは母作。
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かなり手伝いましたが、私の目的は「プロジェクトをいかに完成させるか?」を教えることにあり、
今回は花嫁さんのドレスのデザイン画や、ウェストミンスターのファサードの絵を先に簡単に書かせてみてから、取り掛かりました。
箱をくっつけて、切ったり、貼ったり、色を塗ったり。

「この経験を生かして、来年以降は自分でしてね」 と言ってみたけど、「でーーきなーーい」と即答でした。

夏休みの自由研究を手伝う親の気分(苦笑)


娘さん(と私の)作品は、今年は下級生の中で、Runner Up=2位でした。
良かった、よかった。

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千羽鶴プロジェクト

娘の通う現地公立小学校にて、折り鶴を一羽一ポンドで販売し、義援金に充てる、千羽鶴プロジェクトを行いました。


折り鶴には、千代紙風のプリント折り紙を、ネットで取り寄せました。


娘の通う小学校はイギリスにしては大規模校で、子どもの数が500人以上なので、1人2羽もしくは以上?を見込んで、実際には1300羽以上を折りました。
お手伝いをしてくれた方の中には、ご自分がお手持ちの千代紙を使って更に折って下さる方も。


日本人ママは4人しか居ないので、折紙で鶴が折れる、中国系・韓国系のママにも手伝ってもらい、
他の学校の日本人ママにも個人的にお願いして手伝ってもらい、


学校のPTA関係者に事前相談したところ「糸をつけて吊るせるようにしたら?」と提案されたので、一羽一羽、糸を通してビーズで留めて。
糸&ビーズつけは、同じ学年のイギリス人ママ、インド人ママにどんどん下請けに出して(苦笑)、


お隣クラスのクラス委員のママに「5羽をつなげたモビールなんか、キッチンに吊るすとすごくかわいいかも! 私買うわよ!」とアドバイスされたので、90セットだけ、5連鶴も作り、


校長先生にお願いして、三日間、放課後にストールを出す許可を頂き、学校の集会でも子どもたちに告知して頂き、学校が出すニュースレターにも載せて頂き、娘のクラスの子にポスターも書いてもらい、校内に子どもたちが書いたポスターも貼らせて頂き、

ストールを出す前週には、校長先生のアドバイスで「放課後折り紙教室」も開催し、

糸つけアドバイスをくれたPTA関係者は、地元ローカルペーパーに知り合いが居るとのことで、セール初日に、取材に来て頂きました。


三日間のストールも、日本人ママ4人と企画を立ててくれた中国系アメリカ人のママだけじゃさばけないので、中国系アメリカ人のママが呼びかけて、彼女のお友だちが毎日一人か二人、応援に来てくれました。


こうして、学校内外での協力を受けて、しかも日本向けの募金なのに、学校内での非日本人ママたちの強力なバックアップのおかげで、


三日間の売り上げトータルは、無事に 1000ポンドを越えました


保護者だけではなく、娘の担任の先生、昨年の担任の先生、校長先生、教頭先生にも、たくさんの鶴を買っていただきました。
校長先生のご好意で、スタッフルーム(職員室)にも、折鶴を一籠置かせて頂いたし(笑)、娘も籠を下げて、校内を押し売りに歩いた模様(苦笑)


更にPTA会長の心遣いで、週末の低学年向け・イースターエッグハントのイベントでも、ストールを出させて頂くことになり、
更に£100の売り上げ増。

「ローカルペーパー、見たよー。お隣の人に頼まれちゃったー」とか「おじいさんおばあさんにもあげるからー」と、既に何羽か買って下さっているのに、更に買ってくださった方が多かったようです。

ストールに来ない人にも、別の香港中国系ママがその巧みなトークで40羽ほど売り歩いてくれたらしい。

鶴を売っているのに触発されたのか?、自分が作った紙飛行機を配って、£10のDonation寄付金を自発的に集めてくれた3年生の男の子も居ました。

トータル £1134 也


今回の折鶴販売の企画は、わたしたち日本人ママではなくて、手伝ってくれた中国系アメリカ人のママが考えてくれたもの。2月のバレンタインデー直前に、ハート型の小石をひとつ£1で子どもに販売して、アフリカのある地域の子どもを支援している団体に寄付するイベントから、思いついたそうです。

折紙の購入先も探してくれました。
「絶対1000枚以上買え」とアドバイスもくれました。

千羽鶴の由来や、広島のサダコさんのお話も、英語サイトを探してくれました。ローカルペーパーに載った話も、実は彼女の代筆(笑)。


本当にありがたい支援です。
普通の公立のコミュニティスクールなのですが、この学校に通わせていて良かったと思いました。


今週は、残った150羽ほどの折鶴を、近所の別の小さな小学校で、売る予定です。


集まった寄付金は、日本赤十字に送る予定でしたが、これもPTA会長の提案で、もしかしたら、もうすこし送り先を限定した使い道ができるかもしれません。

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World Book Day

3/3はおひなまつり~ 

だったんですが、いやもう、それどころじゃありませんでしたよ;;;

この日はこちらの小学校では「World Book Day」というイベントにたまたま当たってしまい、アメリカからツアー中の子ども向け読み物の作家が、学校に来てお話をしてくれるというので、彼女の作品を事前予約。
(予約した人はサイン入りの本が買える)

何冊かシリーズとして出ているようですが、読んだことない我が家は、とりあえず楽しそうなHolidayを選択。
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いやいや、それだけじゃありませんでしたよ;;;

このイベントには近隣の8校からも子どもが集まる予定でしたが、なんとそこに特別ゲスト!!!


現在の皇太子夫人である、HRH Duchess of Cornwall(カミラ夫人)が訪問することになったというので、いやはや、校長先生が舞い上がっちゃって・・・。

ハーフターム直前に「カミラ夫人に印象付けるために、当日は、絵本のキャラクターのコスチュームデイにしましょう!」ですってー。
いえ、もともと、BookDayに好きなキャラのコスチュームを着てくるのはお約束ではあったんですがね
「いつも以上にがんばってねー」とプレッシャーをかけられたようなお達しで(苦笑)


例年、プリンセスドレスで「シンデレラ」でごまかしている我が家も、今年は張り切って、お題目を変更し、
娘が選んだのはかねてからの憧れの「オズの魔法使いのドロシー」の服。

「学校の制服がちょうど青いギンガムチェックのワンピースだから、それに白エプロンでもしたらええやん?」という私の超エコ(節約)提案は、親ばかの夫によって却下され、アマゾンUKさんで、結局コスチュームを買いましたー。
(布を買って自作という選択肢はありません・・・その方が経費も時間も苦しみも多いのは目に見えている 苦笑)

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スカートが短すぎ、タイツをはくことになり、そこで「白いタイツじゃないといやだ」と言われて、3枚1パックの白タイツを買わされ、「赤い靴がない」と、初めてパーティーシューズを買わされ、、、予定外の大出費;;;


当日、娘さんは意気揚々と、髪を三つ編みにして、いぬのぬいぐるみをバスケットに入れて出かけていきましたが・・・

なんとカミラ夫人、大遅刻!!!

娘を含む2年生の子どもたちは登場を待って1時間45分、ホールに缶づめ(アメリカ人の作家のお話を聞いてはいましたが、予定よりずいぶんと長かったようです 苦笑)

本物のプリンセスに会える!
HRHだから、ちゃんとお辞儀をしなくちゃ!

と心の中で、声をかけられた際に備えていたらしい娘さんは、夫人の目に留まることもなく、せっかく校内のいくつかのクラスを見て回って下さったらしいのに、ホールに缶詰めだったので、娘のクラスにはそのチャンスもなく、

内心はちょっとがっかり・・・・ だったらしいです(苦笑)

まぁ、仕方ないねぇ、全員とお話するわけにいかないもの。

遅刻はカミラ夫人のせいでは多分ないんでしょうね

警備の関係か、元々、訪問の時刻も子どもたちには知らされず、学校に伝えられたのもかなりギリギリだった模様です。
後日先生方が「パレスの側の段取りがどーのこーの・・・」と話してました。

「庶民はじっと耐えて待て」ってことなのかしらねん?

興味深かったのは、先生方や父兄の「カミラ」呼び捨て(爆)

「プリンスと結婚したんだから認めざるを得ないけど」みたいな言い方。。。

よっぽど嫌われてたんですねーーーーー

しかし、一方で、「思ったほど悪い人じゃなさそうだった、ナイスだったわ」とか「ラブリーだったわ」とか好意的な意見も出ていたようです。(親は見に行ってはいけなかったので、あくまで伝聞のみで書いてますが)。

ホールに居た娘たちに、(なぜか)「クマのプーさん」のさわり2ページ、読んでくれたそうです(学校側は知らなくて驚いたと言ってました)。娘は「お年だから、声は小さかったけど」なんて言ってました。

Duchess of Cornwall 広報サイト

地元ローカルペーパーの記事

小学校で工作指導

昨年の秋タームの娘たちのTopic「Besides Sea」とハーフターム直前のインターナショナルWEEKに合わせて製作した、Japanese Fish Baloonは、ハーフターム終わって、数週間、クリスマスの3週間ほど前にようやく出来上がり・・・(苦笑)

娘たちのクラスでは、ターム末に返却されてきましたが、お隣のクラスでは、こんな風に大変身!!!
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Great Barrier Reef
グレートバリアリーフのトロピカルフィッシュたち!!!


「Japanese Fish が太平洋南下の旅をして、オーストラリアに行っちゃった」ってことにしたそうです(笑)

このクラスの担任の先生は昨年娘がお世話になった先生で、学校では美術主任も努めており、アートに理解と関心が深いので、クラス内の掲示物もとにかく力が入っています。

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冬タームのTOPICはFireIce

Ice は   両極地方に住む動物たちに関して
Fireは トロピカル&オーストラリアに住む動物たちに関して&ロンドン大火
について学ぶのだそうです。

そういえば消防署の人が火事の時の非難の心得を教えに来たとかも言ってたなぁ。

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力作ぞろい

3クラス*30人分で90人分の魚を作らせた私たち(もうひとり日本人のお母さんにもかかりっきりで手伝ってもらいました)、えらいよね!?

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